リトリート
ワークショップ
atelierふうらでは、様々なワークショップメニューをご用意しています。
休日にお友達同士で楽しみにいらっしゃいませんか?
お好きなメニューで自由にアレンジできますし、
リトリートと組み合わせることもできます。
暮らしの楽しみ研究会
「衣」
- 手ぬぐいを染めてみる
- ちくちくと手で縫う楽しみ
- 心地良い部屋着をつくる
「食」
- 畑から「いただきます」
- 体と地球に優しいご飯
- おままごとのように楽しむ
「住」
- 空間=「空っぽ」+「すき間」
- 大切なものだけを選んで暮らす
- おそうじのしずかな楽しみ
遊ぶ芸術研究所
- 「描くワーク」
- 「声と音のワーク」
- 「身体ワーク」
<参加者の感想>
AIKO KEIKO YUMI RINGO BON MIO
<描くワーク>
- 知覚と同時にすぐさま線に落とし込む。
余地のなさの心地よさ。
ひたすら公文式を恍惚とやる小学生の私を思い出した。(AIKO)
- 生きてるエネルギーを描く。
これが自分と思ってた形からぬけてゆく。
見たことない線や色と出会えました。(KEIKO)
- 静の中の動を、色に、線に、置きかえる。
思考が入る隙間はなく、感覚が手を導く。
ダイレクトに何かとつながる瞬間。(YUMI)
- ふわふわが好きでパステルに執着していたけれど、
絵の具と筆を使い出せた時、
プリミティブな表現(自分)に出会えた。(RINGO)
- この表情を描こう!あぁこの動きだ!
気付くとそれらになりきって我を忘れてひたすら描く私がいました。(BON)
- 描きたい部分を、自分が気持ちいいと感じる線でかたちにすることは、
紙にエネルギーがおとされていくようでした。(MIO)
<声と音のワーク>
- 発したい、と思う瞬間の限りなく直後に自分の口から音声が聞こえる。
人体のからくりに少し、驚く。何度でも。(AIKO)
- 感じるままに声を発することは、宇宙を感じて森の中を泳いでいるよう。
ワーク後、日常で発声しやすくなりました。(MIO)
- からだは楽器。奥の奥から響きが生まれる。
笑い声も風の音も沈黙さえも、すべてが音楽としてあるようになった今。(YUMI)
- 鼻歌が無限に広がる音になる。
体の奥から湧き出る音と共に、五感の土壌が耕されていくのを感じます。(RINGO)
- 頭の中でポン!という音がして、音痴コンプレックスがゆるんだ。
そうして自ら出てくる音を楽しめるようになった。(BON)
- 体の中にひそんでいた音、わいてくる。生まれる音のひびき。
詩と音になる。音と体になる。(KEIKO)
<身体ワーク>
- 体が空気の中を泳ぐ。その度に新しい動きが生まれていく。
それは毎日していることなのに、新鮮で力強い体験だった。(MIO)
- 体と空気が触れている世界の輪郭。木と踊る、風と踊る。
自分が溶けて、全てと一体であるような静けさ。安心感。(KEIKO)
- 場所を感じるだけで、空気の接点を感じるだけで、
自然に生まれてくる身体の動き。どこまでも表現できていく気がした。 (RINGO)
- 最初の『呼吸と共に動く』ワークで、瞬間瞬間に生きることを体感した。
世界がぐっと濃厚になった。(YUMI)
- 3度目のワークともなると、何の気負いもなく身体で表現している
自分や皆の姿があった。嬉しい成長だと思った。(BON)
- この星人の骨格らしい動き。全ての瞬間は何事かの途中の一点だ。
そのクライマックスのなさは淡々と進む虫の世界にとどまらない。
(AIKO)
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