日記/2012-01-20
桃井かおりの父
いきなり「桃井かおりの父」というタイトルもなんですが‥。
昨日の夜、ふと「桃井かおり」について検索してみたところ、
ウィキペディアで愉快なエピソードを見つけました。
以下、引用です。(桃井かおりの父に関する記述を抜粋しました。)
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・1951年に東京都世田谷区の裕福な家庭に生まれる。
父は国際政治学者の桃井真、母の悦子はアトリエを構える芸術家、
4人兄弟で上の兄は脚本家の桃井章。2番目の兄は科学者。弟は銀行員。
・映画『あらかじめ失われた恋人たちよ』の出演が両親に知られ、父に勘当を言い渡され、家出。その後、羽田から広島県江田島に行き、地元の飲食店で住み込みで働く。4ヵ月後、「かおり許す、父」という新聞に載った父の伝言を目にして家に戻ることはできたが、元の生活には戻れないと思い、再び女優として活動を開始する。
・20代の頃、父は、厳しい割に口紅や喫煙などには寛大であった。何も言わないことに疑問を思い、「どうしてタバコを吸っても何も言わないんですか?」と紙に書いて渡したところ、「タバコを吸うようになってからよく歯を磨くようになったと聞いております。それはそれでいいんじゃないですか」と紙に書いて返してきた。口紅のことも同様に聞くと、「僕がキスするわけじゃないので別にいいです」というメモ書きが返ってきた。
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私はすっかり、桃井かおりのお父さんのファンになってしまいました。