〜 自分の内に吹いている 風の響きに耳を澄ます 〜

神楽舞から

神楽舞から

神楽舞



8月8日(末広がり無限大の日)に、私の内面で大きな変化がありました。
きっかけは生まれて初めての神楽舞(巫女舞)のお稽古でした。

お稽古の間、先生に合わせて動く。
ただその動きの中にいるだけで、説明のつかない懐かしさで胸が
いっぱいになり、何度も涙が出そうになりました。

すーっとした、どこまでもどこまでも素直に流れる動きの中で、
「あぁこんな風に、誰ともぶつかることなく、私は私を真っ直ぐに
生きることができるのだ」と、ふいに気づいたのでした。

すべての人の「今あるその人」を尊重すること。

その上で、私はそれらの人と手をつなげるなら手をつなげばいいし、
難しい時は、「今のその人のその状態」を「そうか」と受け止めて、
迂回してその端を柔らかく流れてゆけばいいのだと感じたのです。

岩にぶつかって水しぶきをあげたり、岩を削ったりする必要はないのだと。

岩は岩として今あるがままのそのままを理解して、ぶつかることなく、
かといって無理にそこに留まり淀むのでもなく、柔らかく迂回して、
私は真っ直ぐに純粋に真に生きたい生き方をただ生きて行けば
それでいいのだなとポーンと感じたのです。

私がただ真っ直ぐに生きること、誰にもそれを止めることはできない。
私は完全に自由なんだと舞いながら理解しました。

自分を本気で尊重し、他人を本気で尊重する。そこに真の和があると。
他人を「違う」と言うよりも、自分がただ自分の思う「真」であればいいのだと。

世界が「良くなる」ことを願うなら、自分が「良い」と感じるその世界を自分が
そのまま、今ここで生きればいい。

押すこともなく、引くこともなく、ただ私が私として生きる。
結局のところ私にはそれしかできないのではないのかな?

自分の中心とつながって生きる。
人とつながって生きる。
社会とつながって生きる。
世界とつながって生きる。
大地とつながって生きる。
地球とつながって生きる。
宇宙とつながって生きる。

そして宇宙の中心と自分の中心はつながっている‥。

(2007.9.27)






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